Stage
Mido Labo
「リーディングトリップ・シアター」を銘打ち、具体的なセットを使わず、小説の「地の文」と「セリフ」だけで物語を立ち上げていく舞台を目指しています。
「朗読劇」ではなく「小説劇」として、ジャンルにとらわれず、いかに小説を立体化できるか、お客さまのイメージを喚起させる適切な視覚情報を提供できるか、毎回様々なチャレンジをしながら作品を作り上げています。
【ここまでのMido Labo】
vol.1~9 連続朗読ドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」
vol.10 「記憶の底へ…」
vol.11「遺す者 遺された者」
vol.12「優しい植物」
vol.13「アコガレノヒト」
vol.14「サファイア」
vol.15「この夜の中で」
vol.16「マイ ライフ」 *新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
vol.17「嗤う伊右衛門」*2度延期後に上演
vol.18「春琴抄」
【Mido Labo HP】
家族草子
SMAP「オリジナルスマイル」「青いイナズマ」などを作詞した森浩美さんが主宰する
「家族草子」という舞台に、創立から参加させていただいています。
椅子に座ったまま読むのではなく、限りなくお芝居に近い動きを取り入れ、
まるでテレビドラマを観るような、新しいリーディングの形を作り出しています。
東京では広尾にある天現寺にて年に2回定期公演を行い、あとは日本全国を巡っています。
【家族草子 HP】
芝居
いろいろな種類のお芝居に出演させていただいています。
2019.11 「ぼくのほんとうの話」IKKAN WORKS
2019.8 「正太くんの青空」ISAO BOOKSTORE exc...
朗読
朗読公演、また講演会のご依頼を受け付けております。
公演は特にセットも必要なく、椅子ひとつあればどこででも公演は可能です。
読む内容もご相談の上、決めさせていただきますが、森浩美さんの家族小説を読むことが多いです。
父と娘、母と息子など、家族の中でおこる様々な出来事を丁寧に描いた作品で、どなたでも登場人物の誰かに感情移入することができます。
お時間もご依頼に合せますが、通常ひと作品30~40分程度。
ワークショップや講演と合わせてのご依頼も可能です。
内容、お時間などに合わせてご提供いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。